内部通報

「公益通報者保護法」の改正で何が変わる? 中小企業でも注視すべき理由とは?

今年6月までに施行が予定されている、「公益通報者保護法」の改正法。 事業者にさまざまな義務が課され、違反に対する罰金なども定められるなど、企業に大きな影響があると見込まれています。 「大企業しか関係ないよね?」と思っている経営者の方もいるか...
内部通報

使ってもらえる「内部通報制度」を作ろう~体制整備のキモとは?

「内部通報を受け付ける窓口を作ってみたものの、まったく通報がない」、「仕事の愚痴や、同僚の悪口など、対応に困る通報ばかり寄せられる」といった、内部通報制度の運用に関する悩みをよく耳にします。これから制度を作ろうと検討している会社も、そんな声...
内部通報

何から手をつける? 初めての「内部通報制度」

内部通報がきっかけで、会社の不祥事が明るみに出るケースが増えています。 最近の例では、日産のカルロス・ゴーン元会長の逮捕のきっかけも内部通報だったとして大きな話題となりました。 「内部通報制度」と聞くと何やら難しそうですが、要は、「社内で良...
内部通報

「内部通報制度」の基礎知識~「内部告発」と何が違うの?

企業の不祥事防止策の一つとして知られる「内部通報制度」。 昨年6月の法改正により、大企業には設置が義務付けられました(2022年6月までに施行予定) 。負担が大きいため、中小企業に対しては努力義務とされています。 今回は「内部通報制度」とは...
特集

事業成長に「先を見据えたリーガルの知見」は不可欠!創業間もないベンチャー企業に、弁護士の併走が求められたワケ – 第三回

「法律を味方に、企業を伸ばす」というコンセプトを体現している中小・ベンチャー企業経営者の特別インタビュー・シリーズ。ブライダルDXスタートアップ「株式会社TAIAN」の村田 磨理子社長と顧問弁護士の大杉真先生です。 TAIANは2021年1...
特集

事業成長に「先を見据えたリーガルの知見」は不可欠!創業間もないベンチャー企業に、弁護士の併走が求められたワケ – 第二回

「法律を味方に、企業を伸ばす」というコンセプトを体現している中小・ベンチャー企業経営者の特別インタビュー・シリーズ。ブライダルDXスタートアップ「株式会社TAIAN」の村田 磨理子社長と顧問弁護士の大杉真先生です。 TAIANは2021年1...
特集

事業成長に「先を見据えたリーガルの知見」は不可欠!創業間もないベンチャー企業に、弁護士の併走が求められたワケ – 第一回

「法律を味方に、企業を伸ばす」というコンセプトを体現している中小・ベンチャー企業経営者の特別インタビュー・シリーズ。記念すべき第一回目にご登場いただくのは、ブライダルDXスタートアップ「株式会社TAIAN」の村田 磨理子社長と顧問弁護士の大...
人事・採用

最低限知っておきたい、アルバイトやパートタイムを雇う場合の注意点

企業では必要に応じてアルバイトやパートの人員を雇う場合があると思いますが、正社員を雇う場合と何が違い、どのような対応が必要なのでしょうか? 今回はパートやアルバイトの労働者を雇用する場合に、最低限知っておきたい注意点や保険の知識について説明...
人事・採用

うっかり違反に気をつけよう! 18歳未満の高校生をバイトで雇う場合の注意点

高校生 (18歳未満) をアルバイトで雇う場合、いくつか気をつけたいポイントがあります。 今回は、18歳未満の高校生バイトを雇う際に、雇用者が守らなくてはならない決まり事について確認していきます。 なお、高校生でも18歳以上であれば法律上の...
契約書

「雇用契約書」は必ず必要?~初めて従業員を雇おうと思ったら押さえておきたい、雇用契約の基礎知識

「雇用契約書」とは、使用者と労働者との間で労働時間や賃金などに関する取り決めを記載した契約書のことです。 この「雇用契約書」、実は法的には作成義務はありません。 日本の民法では、「契約は口約束だけで成立する」という考え方を採用しているので、...